加部歯科医院 著書・学術活動情報

学術活動情報

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)第1回ステップアップミーティング

2024年9月1日、「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)第1回ステップアップミーティング」で教育講演を担当しました。講演のテーマは「支台歯形成」についてでした。

支台歯形成とは、クラウン(被せ物)や人工の歯を取り付けるために、歯を削って形を整える重要な歯科治療です。この過程は、長持ちして快適に使える被せ物を作るための土台づくりといえます。当院でもこの支台歯形成を非常に重視しています。

この技術を適切に行うには、単なる削る技術以上のものが必要です。歯周組織への配慮、被せ物の材料特性の理解、かみ合わせや審美性を考慮した設計など、多岐にわたる知識と技術が求められます。
講演では、これらの要素を総合的に考慮することの重要性を実際の症例を交えて説明させていただきました。

多くの方々にご参加いただき、貴重な意見交換ができたことは、私にとっても大変有意義な経験となりました。
この経験を活かし、さらに研鑽を積んで歯科医療の発展に貢献していきたいと思います。

最後になりましたが、悪天候にもかかわらずご参加くださった皆様、そして講演の機会を与えてくださった日本臨床歯科学会東京支部の関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

日本臨床歯科学会 東京支部 症例検討会 第1弾(第5回)

2023年9月20日(水)に行われた、「日本臨床歯科学会(SJCD)東京支部 症例検討会 第1弾」にチェアマンとして参加させていただきました。

全6回の講演会のうち第5回目にあたる今回は、船橋でご開業されている川手先生、浅草でご開業されている山口先生のお二方に講演を行なっていただきました。
いずれもインプラント治療を主訴とした治療でした。国内外でインプラント治療は、歯がなくなった時の第一選択となっており当院でも多くの症例実績がございます。

本セミナーに参加していただいた皆様と「臼歯部欠損に対してインプラントを用いて咬合再構成を行なった症例」,「上顎多数歯欠損にインプラントを用いて咬合再構成を行った症例」をもとに、多角的な視点から議論、再確認することができ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。それぞれ非常に難易度の高い症例で、細やかな診査をもとに綿密な計画を立て、繊細でレベルの高い治療に感銘を受けました。

今回得られたさまざまな知識や気付きを、一人でも多くの方の口腔の健康に活かすべく、絶え間ない研鑽と努力を継続してまいります。 ご参加いただきました先生方、誠にありがとうございました。

世界水準の歯周組織再生療法(Periodontal Regeneration) 2023.7.17-19

2023年7月17日から19日にかけて、イタリアのフィレンツェで、Dr.Pierpaolo Cortellini(Dr.コルテリーニ)のハンズオンコースに参加しました。

従来、一般的な歯科治療では虫歯を取り除くために歯を削ることが主要な治療法でしたが、国際歯科連盟が2000年に提唱した「M.I.」治療法(Minimal Intervention)が、歯科界に革命をもたらしています。

M.I.治療法は、歯を最小限に削り、歯の神経を温存し、できるだけ自然な状態で歯を保存することを主要なコンセプトとし、歯周組織再生療法を組み合わせることで、より多くの患者様の歯を健康な状態に保つことが可能です。

歯周組織再生療法の世界的権威であるDr.コルテリーニは常に先駆的な役割を果たされ、歯科研究と教育に情熱を注がれています。

先生が提唱する治療方法は全てにおいて科学的根拠、卓越した歯科技術、積み重ねられた経験と考察の上に成りたっており、とても有益な時間を過ごすことができました。

当院にご来院いただいている患者様に本当の意味での良質な歯科医療を提供していくべく、今まで以上に日々の研鑽を積み、患者様の健康と快適さを向上させるために貢献していく決意を新たにした3日間でした。

日本臨床歯科学会 東京支部 症例検討会 第2弾(第1回)

2023年6月29日(木)に行われた、「日本臨床歯科学会(SJCD)東京支部 〜SJCDのエキスパートDrから学ぶ、診査・診断・治療計画の真髄〜 第2弾」で講演させていただきました。

この講演は、全3回のシリーズの第1回目であり、今回のテーマは「審美性に配慮した包括的歯科治療」でした。審美修復治療にとって重要な診査項目を提示し具体的な症例を通じて、診査・診断の過程から浮かび上がる課題や、さまざまな治療手技、口腔内の経年変化を丁寧に観察する重要性について講演させていただきました。

審美修復治療においては、確実な成功と持続性が求められます。そのためには、患者様の希望と治療目標を正確に結びつけながら、慎重に治療を進め、細かな再評価を通じて治療結果のフィードバックを行い、最終的な補綴やメインテナンスに繋げていくスキルが必要です。

私自身も今回の講演を通じて、患者様の口腔内の健康と美しさを永続させるために、歯や歯周組織に対する繊細な配慮の重要性を再認識しました。

この講演にご参加いただきました諸先生方の臨床活動、また患者様の口腔健康に少しでもお役に立てれば、大変嬉しく思います。

日本臨床歯科学会 東京支部 症例検討会 第1弾(第2回)

2023年6月21日(水)に行われた、「日本臨床歯科学会(SJCD)東京支部 症例検討会 第1弾」にチェアマンとして参加させていただきました。

全6回の講演会のうち第2回目にあたる今回は、第一線でご活躍されてる島松先生、武川先生のお二方に症例提示を行なっていただきました。

・顎堤不調和に対しプロビジュナルレストレーションを活用し咬合再構成を行った一症例
・歯肉退縮による歯頚線の不整を歯周形成外科、矯正及び補綴によって改善を試みた症例

いずれも難易度の高い症例とそれに対するレベルの高い治療で感銘を受けました。本セミナーに参加していただいた皆様と「理想的で的確な治療とは何か」をテーマに、診査・診断や治療計画、治療手技について多角的な視点から再確認することができ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

今回得られたさまざまな知識や気付きを活かし、多くの患者様の口腔の健康をサポートしていただけますことが私の願いです。
私自身も一人でも多くの方の口腔の健康を守るため、絶え間ない研鑽と努力を継続してまいります。

当院の歯科医師 伊藤 一真が日本顎咬合学会 認定「咬み合わせ認定医」を取得しました。

日本顎咬合学会は顎口腔系と全身の健康について、咬み合わせの医学を軸とした口腔医学・医療の推進を目的とした国内最大規模の臨床医の学会です。

噛み合わせは全身の健康にも影響を与える非常に奥が深く難しい学問です。認定医の取得はゴールではなく、新たなスタートラインであることを念頭に置き、歯科医療を通して皆様の健康をサポートできるよう日々研鑽を重ねて参ります。

日本補綴歯科学会第131回学術大会に参加いたしました

2022年7月17日に、日本臨床歯科学会(SJCD)が日本補綴歯科学会の連携共催学会として日本補綴歯科学会第131回学術大会に参加させていただきました。

当学術大会期間中の7月16日に、日本補綴歯科学会と日本臨床歯科学会(SJCD)が連携協定を締結する歴史的瞬間に出会えたことを大変嬉しく存じます。

今後も益々、より良い治療を患者様に提供していくべく、歯科臨床の研鑽に励み、日々熱い思いを持ちながら目の前の患者様と真摯に向き合い、努めてまいります。

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)2022年度第1回例会にて座長を務めました

2022年6月5日に行われた「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)2022年度第1回例会」にて、座長を務めさせていただきました。

2022年度初開催となる今回は「咬合治療を成功に導くための包括的治療戦略」をテーマに、諸先生方が講演くださいました。「咬合」すなわち「上下の歯の噛み合わせ」はお口の健康を長く保つための重要な鍵です。

第一線でご活躍されている諸先生方による講演を拝聴し、歯科臨床における知見の深さ、考え抜かれた治療計画、機能的にも審美的にも改善された素晴らしいケースに感動するとともに身の引き締まる思いになりました。

今後も患者様のお口の健康を守ることに尽力すべく、たゆまぬ自己研鑽を続けてまいりたいと思います。

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングにて座長を務めました

2022年2月17日に行われた、「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティング」にて、座長を務めさせていただきました。

ハイブリッド開催でしたが、演者や質疑応答の熱気で2月の寒さも吹き飛ぶほど議論が白熱しました。

歯科臨床にかける熱い思いをお持ちの先生方に囲まれ幸せな時間を過ごさせていただきましたことを感謝申し上げます。

令和3年度 SJCDレギュラーコースの卒業式がありました

令和3年度 SJCDレギュラーコースの卒業式に参加

インストラクターを務めさせて頂いている、SJCDレギュラーコースの卒業式がありました。

コロナ禍で大変な状況の中、より良い歯科医療を提供する為に全国からご参加いただきました沢山の先生方に、心より感謝とエールを送ります。

皆さま、1年間本当にお疲れ様でした。

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングに参加しました

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングに参加

2021年12月9日に行われた、「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティング」に参加いたしました。

年内最後の学会参加となりましたが、前歯部審美修復治療やインプラントボーンアンカードブリッジなど高度な歯科治療を拝見することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

ご発表くださった池畑先生、根間先生、誠にありがとうございました。

ホワイトクロスにて講演して参りました

ホワイトクロス講演に参加

2021年7月28日に行われた、歯科医師向けセミナーLIVE配信「WHITE CROSS LIVE」に登壇いたしました。

今回、「審美修復治療における生物学的支台歯形成」をテーマに、歯冠修復の精度を高める上で基本となる「支台歯形成」に必要な原理原則を確認し、臨床的なポイントを解説させていただきました。

全国からご視聴いただきました多くの先生方に厚く御礼申し上げます。
本公演が、修復治療のより良い結果を目指す皆様のお役に立ちましたら幸いです。

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングにて座長を務めました

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングに参加

2021年7月19日に行われた、「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティング」にて、座長を務めさせていただきました。

前回に続き、2度目のリモート開催での登壇でしたが、昨年と比較して現在では、セミナーといえばウェビナーと言っても過言ではないくらい普及してきています。

今回は「咬合再構成の症例」をテーマに、お二人の先生方が講演くださいました。様々な意見を交換する機会を頂戴できたことを大変嬉しく思います。
ご発表くださった杉山先生、滝沢先生、誠にありがとうございました。

東京歯科大学同窓会の学術委員を拝命しました

この度、母校である東京歯科大学同窓会の事業推進部 学術委員会委員を拝命いたしました。

学術委員会では、専門性の高い分野の卒後研修セミナーを行うなど、同窓会員の成長・ステップアップを支援する活動を通して、多くの患者様により良い歯科医療をお届けすることを目指しています。

今後は学術委員としても、母校関係者の皆様と歯科医療の発展に貢献できるよう、努めてまいります。

QDT2021年2月号 特集記事の座談会に参加いたしました

補綴専門誌「QDT」の2月号に掲載された新春座談会「担当歯科技工士とともに語る補綴治療の長期予後 ─チームワークによって何が得られたか─」(後編)に参加いたしました。

1月号の前編に引き続き、歯科技工士の高橋健氏(Smile Exchange)の症例を、ともに担当した歯科医師と振り返る企画です。

後編では、加部 聡一と高橋氏が協力して行った補綴治療の症例もご紹介させていただきました。

患者様の固有の状況に合わせて治療を行うために、高橋氏と非常に細かくディスカッションして進めた症例で、15年以上良い状態を保つことができています。
当時としてはチャレンジングな方法も含めて相談しながら選択を重ね、治療を行った記憶があります。

先輩である日髙豊彦先生と高橋氏の症例、松本邦夫先生と高橋氏の症例もご提示いただき、詳しいお話をお聞きすることができて、大変勉強になりました。誠にありがとうございました。
今回の記事が読者の皆様のお役に立てていましたら、嬉しく思います。

令和2年度 SJCDレギュラーコースの卒業式がありました

毎年インストラクターを務めさせて頂いている、SJCDレギュラーコースの卒業式が行われました。

コロナ禍で日程の延期や変更があり、大変な1年でしたが、歯科医療に対する高い志をお持ちの先生方とご一緒でき、とても幸せでした。
受講された先生方、本当にお疲れ様でした。

QDT2021年1月号 特集記事の座談会に参加いたしました

補綴専門誌「QDT」の1月号に掲載された新春座談会「担当歯科技工士とともに語る補綴治療の長期予後 ─チームワークによって何が得られたか─」(前編)に参加いたしました。

患者様にとってより良い治療をご提供するため、10年以上の長きに渡り絶大な信頼を寄せている歯科技工士の高橋健氏(Smile Exchange)の症例を、ともに担当した歯科医師で、尊敬する先輩でもある日髙豊彦先生と3人で振り返りながら、治療後の良い状態を長く保つためにはどのような歯科医療を行うべきなのか、といった点を語り合う企画です。

前編では、日髙先生と高橋氏の症例を5点ご提示いただきました。
どのような治療を行われたのか詳しくお聞きすることができ、大変勉強になりました。誠にありがとうございました。

2月号に掲載される後編では、加部 聡一と高橋氏が協力して行った治療の症例もご紹介する予定です。

日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティングに参加しました

2020年11月22日に行われた、「日本臨床歯科学会東京支部(SJCD)ステップアップミーティング」に参加いたしました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、Zoomを使用してのリモート開催となりました。
実際に顔を合わせてセミナーや勉強会を行うことは難しい状況下ですので、こういったリモートでの開催が増えております。

今回もオンラインではありますが、貴重なご症例を共有させていただき、様々な意見を交換する機会を頂戴できたことを大変嬉しく思います。
ご発表くださった河合先生、山口先生、荻原先生、誠にありがとうございました。

当院の歯科医師2名が第二種歯科感染管理者となりました

第二種歯科感染管理者認定証 第二種歯科感染管理者認定証

加部 聡一と伊藤 一真が、第二種歯科感染管理者となりました。

歯科医院では出血を伴う治療も多く、患者様・歯科医療従事者ともに、感染リスクが心配されています。

当院では、このような社会環境においても、より安心安全な歯科医療をお受けいただきたいと考えております。

正しい知識を元に徹底した感染対策を行い、安心してご来院いただける環境作りに努めてまいります。

2019年度 SJCDレギュラーコースの年間修了式がありました

今年度もインストラクターを務めさせて頂きました、SJCDレギュラーコースの年間修了式がありました。

たくさんの素晴らしい先生方がご卒業されたこと、大変嬉しく思っております。
受講された先生方、1年間本当にお疲れ様でした。

「30 UNDER 30」にて支台歯形成の講演・実習を行いました

2019年8月31日、講師を務めております「30 UNDER 30」にて、審美的・生物学的支台歯形成について、講演・実習を行いました。

支台歯形成とは、クラウンを被せる前に行う歯を削る工程のことです。
被せ物とぴったり合うように、また患者様の負担を極力減らすため削りすぎないように、どのような点を注意していただきたいか、模型をもちいて実習いたしました。

質問が多く、関心の高さが印象的でした。
参加された先生方、熱心に聞いてくださりありがとうございました。

日本臨床歯科学会(SJCD)東京支部第3回例会で座長を務めました

2019年3月3日に行われた「日本臨床歯科学会(SJCD)東京支部 2018年度 第3回例会」において、座長を務めさせて頂きました。

今回は「咬合(こうごう)」をテーマに、諸先生方が講演くださいました。「咬合」すなわち「上下の歯の噛み合わせ」は、長く健康に過ごすための重要な鍵です。

より良い歯科医療を多くの患者様に提供するために必要な情報を共有できる、とても有意義な時間になったかと存じます。
発表くださった先生方、誠にありがとうございました。

「30 UNDER 30」の初年度セミナーが最終回を迎えました

講師・インストラクターを務めさせて頂いております、「30 UNDER 30」の初年度セミナーが最終回を迎えました。

「30 UNDER 30」とは、高い意欲と資質を持つ若手の歯科医師を対象とした、新しい研修プログラムです。

受講生は、1,200名から選ばれた30名の先生方となります。

皆様の歯科医療に対する熱い気持ちや向上心を感じながらの1年でしたので、あっという間でした。
第1期生の先生方、1年間本当にお疲れ様でした。
全ての先生方が目標に向かって邁進し、素晴らしい歯科医師として地域医療に貢献なさる事を祈念申し上げます。

2018年度 SJCDレギュラーコースの卒業式がありました

2018年度 SJCDレギュラーコースの卒業式がありました

インストラクターを務めさせて頂いている、SJCDレギュラーコースの卒業式がありました。
1月から12月まで、歯科医療の技術・知識に磨きをかけるために全国から多くの志の高い歯科医師の先生方が集まり、原宿の東京SJCD研修室にて、東京SJCDレギュラーコースにご参加いただきました。

コースでは、医療において一番大切な診断からアドバンスなインプラント治療法まで、ご指導させて頂いております。
より良い治療を患者様に行ないたいという熱い情熱を肌で感じ、歯科医療の明るい未来に貢献できましたことを大変嬉しく思っております。受講生の先生方お疲れ様でした。

2017年SJCDアワードを受賞いたしました

2017年SJCDアワードを受賞いたしました 2017年SJCDアワードを受賞いたしました 2017年SJCDアワードを受賞いたしました

2018年6月3日、日本臨床歯科学会(SJCD)において、「2017年SJCDアワード」を受賞いたしました。

SJCDアワードとは、その年度のベストプレゼンテーター1名に贈られる賞となります。
大変光栄であると同時に身の引き締まる思いで、治療に学術に益々邁進し続ける決意を致しました。

会場では、東京SJCDの原田会長、担当歯科技工士の高橋健氏(Smile Exchange)と記念写真を撮影しました。

高橋健氏との付き合いは10年以上になります。高橋氏は高い技術を持つだけではなく、歯科医師との綿密な連携を元に、一人ひとりの患者様にとって最適な治療をご提供することを大切に考えている、非常に優秀な歯科技工士です。
当院が提供する患者様の10年・20年先の未来も見据えた歯科治療の実現には、高橋氏のような志を同じくする歯科技工士の協力が必要不可欠であると考えております。

2018年4月より歯科医師向けの新しい講座
「30 UNDER 30」が始まりました

2018年4月より歯科医師向けの新しい講座 「30 UNDER 30」が始まりました

歯科医師向けの新しい年間セミナー「30 UNDER 30」が2018年4月から始まりました。
これからの歯科医療を担う世界レベルの人材を輩出することを目的とした、1年間(12回)の特別な研修プログラムです。

2018年4月より歯科医師向けの新しい講座 「30 UNDER 30」が始まりました

この度は、誠に光栄なことに初年度の講師・インストラクターを拝命いたしました。
1200名の希望者の中から選ばれた情熱ある先生方に、進歩めざましい歯科における、しっかりとした基本知識と技術をお伝えしたく存じます。

2018年で日本臨床歯科学会(SJCD)の
レギュラーコースインストラクターとして5年目を迎えました

2018年で日本臨床歯科学会(SJCD)のレギュラーコースインストラクターとして5年目を迎えました

日本臨床歯科学会(SJCD)開催のセミナー・レギュラーコース(1年コース全24日間)のインストラクターとして2018年で5年目を迎えました。
レギュラーコースは20年以上続いてきた歴史あるセミナーです。そのようなセミナーで5年目を迎えられたこと、また毎年熱意ある歯科医師と接する機会をいただけたこと、大変ありがたく存じます。

写真は2017年度セミナー参加者との集合写真です。
皆さん1年間お疲れ様でした。
これからも切磋琢磨し、ともにより良い歯科医師を目指しましょう。

講演2017年5月28日(日)
「日本臨床歯科学会 第1回学術大会 2017年度東京SJCD第1回例会」

日本臨床歯科学会

2017年5月28日「日本臨床歯科学会 第1回学術大会 2017年度東京SJCD第1回例会」にて、講演させて頂きました。
S.J.C.D.(Society of Japan Clinical Dentistry)とは会員数2,000名以上を数え、国内最大で非常にレベルの高いスタディーグループとして知られています。

日本臨床歯科学会

記念すべき大会で300名以上の先生方が熱心に聞いて下さいました。
厚く御礼申し上げます。

著書

天然歯審美修復のセオリー図解Q&A

天然歯審美修復のセオリー図解Q&A

【出版社】クインテッセンス出版

【発行日】2017年1月10日

【執筆内容】
「ラミネートべニアのシェードコントロール」
「きれいな支台歯形成のテクニック」
「印象材の特徴と使用方法、個人トレーの必要性」
「良い印象と悪い印象」
「オールセラミックブリッジの適応範囲」

内容を見る


オールセラミックレストレーション

隔月刊「補綴臨床」別冊
長期経過を実現するオールセラミックレストレーション

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2016年5月

【執筆内容】
「メインテナンスプログラム」

内容を見る


Anterior6 White&pink Esthetics

隔月刊「補綴臨床」別冊
Anterior6 White&pink Esthetics

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2013年6月

【執筆内容】
「Part3 補綴的・矯正的アプローチインサイザルエッジポジションとジンジバルレベルの検討」

内容を見る


基本 審美修復治療のマネジメント

基本 審美修復治療のマネジメント

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2011年10月

【執筆内容】
「最終補綴物の製作 Case Study 6・7」

内容を見る


インプラント治療におけるCTの活用

歯界展望 117巻6号
インプラント治療におけるCTの活用

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2011年6月

【執筆内容】
「審美修復治療の診断と設計」

内容を見る


クラウンブリッジ・インプラント・デンチャー 補綴臨床のトラブルシューティング

隔月刊「補綴臨床」別冊
クラウンブリッジ・インプラント・デンチャー
補綴臨床のトラブルシューティング

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2011年5月

【執筆内容】
「印象にまつわるトラブル シリコーン印象時に印象材が外れなくなった」
「印象にまつわるトラブル 印象の変形(トレーの選択)」
「形成にまつわるトラブル 削除金属の歯肉への迷入」

内容を見る


オールセラミックス・プレパレーション 支台歯形成の理論と実際

隔月刊「補綴臨床」別冊
オールセラミックス・プレパレーション
支台歯形成の理論と実際

【出版社】医歯薬出版株式会社

【発行日】2010年6月

【執筆内容】
「オールセラミックレストレーションにおける形成量の確認 Part6」

内容を見る


Quintessence Prothese dentaire 2007年7月号

Quintessence Prothese dentaire 2007年7月号

【出版社】クインテッセンス出版

【発行日】2007年7月

【執筆内容】
「EXCELLENCE EN ESTHETIQUE DENTAIRE 症例写真提供」

内容を見る

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